今朝の中日新聞には載っていたようですが、20日夕方に起こったファーストサーバの障害が、意図的かどうかはわかりませんがソフトバンクの株主総会が終わった途端にようやくニュースになり始めたようです。
http://tech.ascii.jp/elem/000/000/704/704142/
http://support.fsv.jp/info/nw20120620_01.html
http://japan.zdnet.com/datacenter/analysis/35018480/
https://twitter.com/#!/cybozucommunity
http://www.facebook.com/firstserver/posts/254574174648795
Facebookのコメントやツイッターを見ていても、被害状況が尋常ではありません。
データが消失してしまい、バックアップからも復旧できない可能性があるようですし、利用している企業や団体も結構あると思いますので、データの消失状況にもよりますが、空前絶後の大惨事っぽいですね。
あまり公にはなっていないと思うのですが、今年4月にはさくらインターネットでも一部でデータ復旧ができず、バックアップデータから巻き戻したといったことがあったようです。ただ、今回はバックアップからも復旧できない可能性があるわけですから、桁違いの深刻さです。
このような障害は人ごとではありませんので、聞くだけで血の気が引く思いです。
2012年06月22日
2009年05月23日
お薦めの無料オンラインスキャン
無料で利用できるオンラインのウイルススキャンサービスがいくつかありますが、ウイルスの駆除ができない等といった機能が制限されているものもあります。
しかし、ウイルスの駆除ができたり、スパイウェアの検索ができたりする高機能なサービスが存在します。
下記の2つがお薦めの無料オンラインスキャンサービスです。
トレンド フレックス セキュリティ(トレンドマイクロ)
F-Secure オンラインスキャナ(エフセキュア)
また、セキュリティスキャンができるサービスもお薦めです。
Symantec Security Check(シマンテック)
なお、サポートを受けることはできませんので自己責任でおこなってください。
しかし、ウイルスの駆除ができたり、スパイウェアの検索ができたりする高機能なサービスが存在します。
下記の2つがお薦めの無料オンラインスキャンサービスです。
トレンド フレックス セキュリティ(トレンドマイクロ)
F-Secure オンラインスキャナ(エフセキュア)
また、セキュリティスキャンができるサービスもお薦めです。
Symantec Security Check(シマンテック)
なお、サポートを受けることはできませんので自己責任でおこなってください。
2009年02月07日
2007年07月17日
VMWare Player & Ubuntu 備忘録
UbuntuをVMWare Player(Windows XP)で試用してみようと思いHPを探索したところ、UbuntuのVMWareイメージをダウンロードできることがわかりました。VMWareイメージをどこからダウンロードできるか探したところ、
http://cdimage.ubuntulinux.jp/releases/
を発見しました。最新版の7.04にはVMWareイメージはありませんでしたが、6.10にはVMWareイメージがありました。6.10のものを早速ダウンロードしました。
VMWare Player 2.0をダウンロードしてインストールし、UbuntuのVMWareイメージを動作させようとしたところ、エラーが出て動作しませんでした。なぜ動作しないかを考えた末に、VMWare Playerのバージョンが新しすぎるのではないかと閃きました。
VMWare Player 2.0をアンインストールし、VMWare Player 1.0.4をダウンロードしました。VMWare Player 1.0.4のインストール後にUbuntuのVMWareイメージを動作させようとしたところ、正常に動作しました。やはり、VMWare Playerのバージョンが新しすぎたのがエラーの原因だったようです。
ただその後、Windows XPの起動が不安定になっています。というのも、たまに起動しないときがあるからです。XPが不安定になる原因はわからないままです。
http://cdimage.ubuntulinux.jp/releases/
を発見しました。最新版の7.04にはVMWareイメージはありませんでしたが、6.10にはVMWareイメージがありました。6.10のものを早速ダウンロードしました。
VMWare Player 2.0をダウンロードしてインストールし、UbuntuのVMWareイメージを動作させようとしたところ、エラーが出て動作しませんでした。なぜ動作しないかを考えた末に、VMWare Playerのバージョンが新しすぎるのではないかと閃きました。
VMWare Player 2.0をアンインストールし、VMWare Player 1.0.4をダウンロードしました。VMWare Player 1.0.4のインストール後にUbuntuのVMWareイメージを動作させようとしたところ、正常に動作しました。やはり、VMWare Playerのバージョンが新しすぎたのがエラーの原因だったようです。
ただその後、Windows XPの起動が不安定になっています。というのも、たまに起動しないときがあるからです。XPが不安定になる原因はわからないままです。
2007年07月11日
今日のお薦め書籍

たのしいRuby 第2版

Rubyを初めて勉強するのにたいへんわかりやすい書籍だと思います。この本のおかげで私自身、Rubyの知識の土台ができたと思います。もちろんこの本だけでRubyのプログラミングができるわけではありませんが、「入門」には適しています。

Ruby on Rails入門

一方、こちらの書籍は入門書ではなくてリファレンス書です。リファレンスには有用かもしれませんが、「入門」には程遠い内容です。Amazon.co.jpでの評価が高かったので購入しましたが、全くの期待はずれでした。これからRailsを勉強される方は、違う本を購入した方のが賢明です。
2007年07月03日
Eclipse備忘録
RDT(Ruby Development Tools) を更新マネージャーでインストールしたところ、「選択状態したウィザードは開始できませんでした」とのエラーが出てしまい正常に動作しませんでした。
調べたところ、更新マネージャーでインストールされたRDTのバージョンが0.9.0だったのですが、0.9.0では正常に動作しないことがわかりました。
version 0.8.0のRDTを手動でインストールをしたところ、正常に動作しました。
調べたところ、更新マネージャーでインストールされたRDTのバージョンが0.9.0だったのですが、0.9.0では正常に動作しないことがわかりました。
version 0.8.0のRDTを手動でインストールをしたところ、正常に動作しました。
2007年06月05日
Eclipse備忘録
Eclipseをインストールして起動すると、
「Required java version 1.4.1 Available: 1.3.1_01」
というメッセージが表示されて正常に起動しませんでした。
[コントロールパネル]−[プログラムの追加と削除]でインストールされているJavaのバージョンを確認すると、1.4.1でした。
そこで、[コマンド プロンプト]で
java -version
と入力してバージョンを確認すると、1.3.1と表示されました。
Oracleがインストールされていると、このような事象が起こるようです。
[システム環境変数]の[Path]の先頭に
%JAVA_HOME%\bin;
を追加することによって、Eclipseを起動することができました。
「Required java version 1.4.1 Available: 1.3.1_01」
というメッセージが表示されて正常に起動しませんでした。
[コントロールパネル]−[プログラムの追加と削除]でインストールされているJavaのバージョンを確認すると、1.4.1でした。
そこで、[コマンド プロンプト]で
java -version
と入力してバージョンを確認すると、1.3.1と表示されました。
Oracleがインストールされていると、このような事象が起こるようです。
[システム環境変数]の[Path]の先頭に
%JAVA_HOME%\bin;
を追加することによって、Eclipseを起動することができました。
2007年05月24日
Oracle備忘録
Oracleのキャラクタセットの確認方法
select *
from nls_database_parameters
where parameter like 'NLS%CHAR%SET';
select *
from nls_database_parameters
where parameter like 'NLS%CHAR%SET';
2007年05月22日
Oracle備忘録
Oracle9iがWindowsXP SP2にインストールされていると、外部から接続できなくなります。(WindowsXP SP1では外部から接続できます。)
外部から接続するためには以下のことを行う必要があります。
1.サーバ側でポート番号1521をブロックしないようにします。
[コントロールパネル]−[Windows ファイアウォールの設定]−[例外]で、ポート番号1521を追加します。このとき、[コントロールパネル]−[Windows ファイアウォールの設定]−[全般]で、「例外を許可しない」のチェックをはずしてください。
2.サーバ側にレジストリを変更します。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\ORACLE\HOME0] に
USE_SHARED_SOCKET=TRUE
を追加します。これによって、サーバの通信ポートを共有できるようになります。
3.クライアント側のtnsnames.oraを変更します。
(CONNECT_DATA =
(SERVER = DEDICATED)
)
これによってSERVERを専用サーバにします。
以上を行って、外部から接続できるようになりました。
外部から接続するためには以下のことを行う必要があります。
1.サーバ側でポート番号1521をブロックしないようにします。
[コントロールパネル]−[Windows ファイアウォールの設定]−[例外]で、ポート番号1521を追加します。このとき、[コントロールパネル]−[Windows ファイアウォールの設定]−[全般]で、「例外を許可しない」のチェックをはずしてください。
2.サーバ側にレジストリを変更します。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\ORACLE\HOME0] に
USE_SHARED_SOCKET=TRUE
を追加します。これによって、サーバの通信ポートを共有できるようになります。
3.クライアント側のtnsnames.oraを変更します。
(CONNECT_DATA =
(SERVER = DEDICATED)
)
これによってSERVERを専用サーバにします。
以上を行って、外部から接続できるようになりました。
2007年05月21日
Linux備忘録
Microsoft Virtual PC 2007でLinuxを動かそうと思い、まずはVirtual PC 2007をこのサイトからダウンロードしました。
ダウンロード後にインストールを始めると、「このOSには対応していない」といった警告メッセージが出ました。ダウンロードしたサイトをよく見ると、Windows XP Home Editonが「サポートされているオペレーティング システム」に入っていないことが判明しました。
ただ、警告メッセージだけで、インストールは続行できそうでしたので、そのままインストールを続行しました。それで何事もなくインストールは終了しました。
早速Vitual PC 2007を起動しましたが、特に問題ありませんでした。
次に、Virtual PCで動かすLinuxを何にするかを調査しました。調査していると、Linuxディストリビューション一覧のサイトを発見しました。
CentOSとかUbuntuというのを初めて知り、改めて自分の勉強不足を痛感しました。ここ最近、IT関連の勉強をおろそかにしていたためだと思います。診断士や社労士だけではなく、IT関連も今後はしっかり勉強せねばと改めて思いました。
話が脱線しましたが、Linuxディストリビューション一覧の中から、Debianに決めました。前に一度Debianをインストールしようと思ったことがあったためです。
まずは、このサイトから「debian-40r0-i386-netinst.iso」をダウンロードしました。これは、『「安定版 (stable)」リリースの公式なネットワークインストール CD のイメージ』と呼ばれるものです。
ダウンロードも終わり、Virtual PC 2007にDebianをインストールしました。2時間以上かかったものの、ほとんどデフォルトのままインストールが完了しました。
早速Debianを起動してみると、X Windowが起動したところでハングアップしてしまいました。調査した結果、このサイトを見つけ、問題を解決しました。
/etc/X11/xorg.conf にある
DefaultDepth 24
を
DefaultDepth 16
に変更するだけでX Windowが正常に起動しました。
ダウンロード後にインストールを始めると、「このOSには対応していない」といった警告メッセージが出ました。ダウンロードしたサイトをよく見ると、Windows XP Home Editonが「サポートされているオペレーティング システム」に入っていないことが判明しました。
ただ、警告メッセージだけで、インストールは続行できそうでしたので、そのままインストールを続行しました。それで何事もなくインストールは終了しました。
早速Vitual PC 2007を起動しましたが、特に問題ありませんでした。
次に、Virtual PCで動かすLinuxを何にするかを調査しました。調査していると、Linuxディストリビューション一覧のサイトを発見しました。
CentOSとかUbuntuというのを初めて知り、改めて自分の勉強不足を痛感しました。ここ最近、IT関連の勉強をおろそかにしていたためだと思います。診断士や社労士だけではなく、IT関連も今後はしっかり勉強せねばと改めて思いました。
話が脱線しましたが、Linuxディストリビューション一覧の中から、Debianに決めました。前に一度Debianをインストールしようと思ったことがあったためです。
まずは、このサイトから「debian-40r0-i386-netinst.iso」をダウンロードしました。これは、『「安定版 (stable)」リリースの公式なネットワークインストール CD のイメージ』と呼ばれるものです。
ダウンロードも終わり、Virtual PC 2007にDebianをインストールしました。2時間以上かかったものの、ほとんどデフォルトのままインストールが完了しました。
早速Debianを起動してみると、X Windowが起動したところでハングアップしてしまいました。調査した結果、このサイトを見つけ、問題を解決しました。
/etc/X11/xorg.conf にある
DefaultDepth 24
を
DefaultDepth 16
に変更するだけでX Windowが正常に起動しました。